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ワンポイントあどばいすadvice

ソフトペダル

たいていのピアノには、ペダルが2本か3本ついていますが一番左のペダルって、どんな役割があるかご存知ですか?このペダルは「ソフトペダル」と呼ばれ、音をやわらげる効果があります。

ちょっとだけその仕組みをご説明すると、アップライトピアノの場合は、ペダルを踏むとハンマーが弦を叩く距離が狭まり指の力に対してハンマーの加速が減り、このため音が弱まります。

グランドピアノの場合は、ペダルを踏むと、鍵盤とアクション自体が少し右に動き通常ハンマーが弦を3本叩くところを2本叩くようにすることによって、物理的に音量が下がります。また、音量が下がるだけでなく、いつも弦が当たってかたくなっている部分から少しはずれたやわらかい部分のハンマーで弦を叩くことになるので音色もやわらかくなるのです。では、このソフトペダルはどんな時に使えばいいのでしょうか?

一番わかりやすいのは、楽譜に "con sordino"(コン・ソルディーノ)とか "una corda"(ウナ・コルダ)と書かれている時です。

ドビュッシーやラヴェルなど微妙な光の陰影を音で表現することを追求した作曲家の作品に多く見られますが、例え楽譜に記されていなくてもレベルや作品のスタイルに関係なく使えるところはたくさんあるのです。

最も使えるのは、弱い音で演奏したい時…と言っても、弱く弾くところをすべてお手軽感覚でソフトペダルに頼るのはいけません!手で作れる弱音より更に弱音を極めたい時、難しいパッセージで、弱く弾こうと思うとどうしても音がかすれてしまう時などちゃんとした理由をもって使ってみてください。

また、グランドピアノでは音色がやわらかくなることを利用して微妙にニュアンスを変えたい時にも使えます。この場合は、音を弱く弾きたいところに限ることはありませんね。つまり、音色の変化を求めているのでフォルテでソフトペダルを踏むこともあり得るということです。

右のペダルに比べ、出番も知名度も低いペダルですが使い方ひとつで”キラッ!”と演奏にスパイス的効果をもたらす貴重なソフトペダル。まずは、緊張感漂うピアニッシモの部分でお試しあれ〜♪

★右のペダルと違って、ソフトペダルは踏みかえる必要がありません。「ここからここまでソフトペダルを使おう」と決めた範囲は、ず〜〜〜っと踏みっ放しでいいのです。右のペダルも使う場合は、両足ともペダルを踏むことになり、この姿勢に慣れるまではなんだかピアノに操られているような(?)へんな感じだと言う方が多いのですが、これはあくまで”慣れ”です! 楽譜をながめて「ここで使ってみようか?」「どこまで踏んでみようか?」などと考える時間もまた楽し…。楽器のもつ機能を100%引き出して、どんどん演奏に活用していきましょう♪

※ 最近では、電子ピアノにもほとんどソフトペダルがついていると思います。音を出すしくみはアコースティックのものとは違いますが、効果は十分期待できるので是非試してみてください。

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なめらかな伴奏

左手伴奏型の定番中の定番〜

楽譜

この音型をきれいに弾きたいんだけれどどうもドタドタしてしまう・・・そんなご相談を受けました。一見簡単そうですが、これをどれぐらいなめらかに、そしてハーモニーを感じながら弾けるかでメロディーの響きが違って聞こえるほどその役割は大きいものです。

ドタバタ聞こえてしまう原因のひとつに音の粒(大きさ・音色・長さ)がそろっていないことが考えられます。

8分の6拍子の場合、8分部音符みっつがひとグループになり、「強・弱・弱/中強・弱・弱」という感覚で弾かれますが、これも度を過ぎて強拍を意識してしまうとゴツゴツして重い伴奏になってしまいます。

5と4の指は、他の指に比べて弱いので過剰にがんばりがちですが、丁寧に他の音と聞き比べて練習してください。

もうひとつ原因としてよくあるのは、8分音符みっつのグループをはっきり分けすぎて弾いている場合です。

視覚的な影響というのは大きいもので楽譜を見ると、8分音符みっつのグループがはっきり線でつながれ分かれているので下の楽譜、赤丸で囲った音のつながりをあまり感じず弾いていることが多い気がします。(ソシレ)(ラドレ)を意識しすぎず(ソシ)(レラ)(ドレ)のように弾いてみるとそれがよくわかります。

もちろん、8分の6拍子の曲を特に指定のないところでそのように弾いてはいけませんが、音のつながりを感じるためのひとつの練習方法として覚えておいてください。


楽譜

また、音がすべってしまう場合にはアクセントを"OFFな場所"につけて練習するとバランスがとれてきれいに弾けるようになることがあります。

たとえば、上記の青で書き込んだアクセントのように8分音符みっつグループの真ん中につけてみたり又は三つ目の音符につけて弾いてみる。音がすべってしまうということは、弾いている指のどれかが独立しきっていないで早く鍵盤に落ちているということなのでこのようにして、打鍵の感覚を指でしっかり感じることで直ることがあります。

鍵盤から指をはなすタイミングも、なめらかな伴奏を弾く(レガートで弾く)ための大切な要素です。次の音を弾いたのと同時に前の指を上げるのではなく、音を弾いた直後に前の音を弾いていた指を上げるのです。こうやって文章にすると、えらく難しいことのようですが、指を離すタイミングをちょっと遅めにしようと心がけるだけで、すぐに音の流れがきれいになります。まずはスローモーションでお試しください♪

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楽譜を選ぶときに

楽譜屋さんに行くと、たとえば同じ「ハノン」「バイエル教則本」「バッハ・インベンション」というタイトルでもいろいろな出版社のものがありどれを買っていいのか迷った経験や、または、何も考えずに一番先に目についた本を買ったりしていませんか?

よく中を見比べてみると、同じ曲でも本によってレイアウトの仕方で読みやすいもの、音符が小さすぎて見にくいもの解説付のもの、強弱記号があったりなかったり指使いが違っていたり…びっくりするほどいろいろな違いに気づくものです。

また、同じ出版社から出ているものでも「○○○(人の名前)編」とか「原典版」など同じタイトルなのに複数出版されている場合もあります。

一番大切なのは、もちろん自分が見やすいと感じる楽譜を選ぶことですがもう少しこだわって、その楽譜にどれくらい作曲者以外の人の手が加えられているのかをチェックしてみてはどうでしょう?

まず「原典版」とは・・??作曲者が意図していたテキスト(原典)をもとに、現代の私たちが演奏しやすいように編纂された版。(「Peters版概念定義」より)

ちょっとわかりづらいかもしれませんがここでは簡単に、作曲家が書き残した楽譜に"限りなく近い"楽譜だと解釈してください。(注:楽譜上の矛盾点など、編纂者によって書き改めてある場合は、その旨が記載されています。)また、「○○○編」と記載されている場合はその編纂者の個人的な好みや解釈が色濃く反映されているバージョンということです。
楽譜
一番その違いがわかるのは、バッハの楽譜を比較した時です。「原典版」はほとんど音符のみで、非常にシンプルな譜ですがその他一般に見られる楽譜は強弱記号や指使い、フレージング、装飾音などたくさんの表示が見られます。

ですから、楽譜どおりに弾いた場合にはできあがった演奏の印象がかなり違ってくることになります。そう考えると、楽譜選びって重要でしょう?

原典版が一番良いとは一概には言えませんがある程度のレベルの曲が弾けるようになったら是非一度は原典版に目を通してみてください。なんだかしっくりしない表示のあれこれ…実は、もともと作曲者の手によるものでなかったなんていう嬉しい発見があるかも!

今は亡き、フランス音楽演奏の第一人者と言われたピアニスト安川加寿子氏は、とても手の小さい方だったそうです。安川氏による音楽の友社から出版されているドビュッシー集では、華やかで音域の広い和音やパッセージを、小さな手でもきれいに響かせるように工夫された指使いやフレージングが記載されています。また、北欧音楽の第一人者、舘野泉氏によるグリーグの「叙情小曲集」では、舘野氏の長年の研究・演奏を基とした校訂、解説付の楽譜が出版されています。このように、ひとことに「楽譜」と言ってもとても奥が深いもの。楽譜選びから、あなたの演奏は始まっている!?

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ブラインド・タッチ!?

ピアノを弾いている時、基本的に楽譜を見ているべきか〜それとも鍵盤(手)を見るべきか??・・・というご質問を受けたことがあります。

「楽譜を見ていると、指の場所がわからないしかと言って、目線を鍵盤に下げてしまうと今度は楽譜を見た時にどこを弾いていたかわからなくなる。」ということでした。それでもやはり、暗譜で弾けるようになるまでは楽譜と鍵盤の両方を見るしかありません。
その割合は、曲を弾きこんでいき音を覚えるにつれ徐々に、そして自然に鍵盤の方へ目がいくことが多くなりますが、最初のうちはどうしても楽譜を見ていることの方が主になります。

楽譜を見ていると、指の場所がわからないという場合、手がまだ鍵盤上の音の幅を覚えていないことが主な原因です。ためしに、片手ずつでいいので、目をつぶってよく知っている簡単なメロディーを弾いてみてください。

"咲いた、咲いた、チューリップの花が〜"のドレミ ドレミ ソミレドレミレ♪や"ちょうちょう ちょうちょう 菜の葉にとまれ〜"ソミミ ファレレ ドレミファソソソ♪ などいかがでしょう。(もちろん、最初の音の場所は見て構いません。)もし、これですごく苦労するようだったらふだんの練習の中で、もう少し「鍵盤の幅」ということを意識してピアノを弾いてみてください。

例えば「ド」と「ファ」の間はこのぐらいだな、とかオクターブはこのぐらい手を広げた感じだな、とか。ふだん無意識に音を追ってしまいがちですが手の広げ方、指の広げ方をちょっと意識するだけで全然違います。すでにスラスラ弾ける曲を、なるべく手元を見ずに楽譜だけ見て弾く練習もとても効果的です。

また、鍵盤の方を見ていて顔を上げて楽譜に戻った時に、どこを弾いていたかわからなくなってしまうというのはおそらく、目線が楽譜を離れてしまい鍵盤を見ている間は指の動きに気が行ってしまい、音楽の流れが止まっているからなのでは?と思います。つまり、「楽譜上の音を追っている時」と「鍵盤上の音を追っている時」に音楽が2分裂しているのです。なんだか理屈っぽくなってしまいましたが私の経験上、これは曲を弾きこんでいけば自然に解決されます。

ところで、今思い出しましたがピアノを弾く人には乱視の人が多いそうです。楽譜と鍵盤を忙しく行ったり来たり・・・の目遣いが原因ということですが? そういう私も、立派な乱視!くれぐれもご注意を〜〜♪

★「楽譜を見ながらピアノを弾くということは、ブラインド・タッチと同じ要領だけれど、手の動く範囲がコンピューターのキーボードより広い分、ずっと難しい」とおっしゃった生徒さんがいて、「うまいこと言うなぁ。」と感心しました。ブラインド・タッチについてちょっと調べてみたら、キーボードを見なくても入力できるわけは『いつも指を置いておくホームポジションから目的のキーまでの、距離と方向を指に覚えこませてしまうから。』 そして、そのメリットとは『首や肩への負担を少なくするとともに、高速入力を可能にする。』ということでした。どちらも、ピアノにも共通して言えることだと思います。1小節弾くのに何度も楽譜と鍵盤を見ることなく、楽譜だけを追って指を動かせたら、その分、譜読みがずっと速くなります。 私にとっては、鍵盤を見ずにピアノを弾くよりブラインド・タッチの方がずっとずーーーーっと難しい・・・来年はブラインド・タッチ、マスターに挑戦!?

ブラインド・タッチ → コンピューターなどの文字入力で、キーボードを見ないで打つタイピング技術。 とおっしゃった生徒さんがいて、「うまいこと言うなぁ。」と感心しました。ブラインド・タッチについてちょっと調べてみたら、キーボードを見なくても入力できるわけは『いつも指を置いておくホームポジションから目的のキーまでの、距離と方向を指に覚えこませてしまうから。』 そして、そのメリットとは『首や肩への負担を少なくするとともに、高速入力を可能にする。』ということでした。どちらも、ピアノにも共通して言えることだと思います。1小節弾くのに何度も楽譜と鍵盤を見ることなく、楽譜だけを追って指を動かせたら、その分、譜読みがずっと速くなります。 私にとっては、鍵盤を見ずにピアノを弾くよりブラインド・タッチの方がずっとずーーーーっと難しい・・・来年はブラインド・タッチ、マスターに挑戦!?

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タイについて

最近レッスンの中でタイについて注意することが重なったので、ここで取り上げてみることにしました。

「タイ」とは(小学校の音楽の授業でも習いますが、念のため・・・)隣り合う同じ高さの2つ以上の音を結んだ弧線のことで、この線で結ばれた2つ(以上)の音は1つの音符と同じ意味になり切れ目なく演奏されます。そしてその長さはそれぞれの音符の合計となります。
また、小節線を越えて音を伸ばす場合と↓
楽譜
拍子をはっきりさせたいために使う場合↓ があります。
楽譜
いずれにしても、演奏する場合に上記の違いで弾き方を変えることはありません。

「タイ」の意味はわかっているけれどなんとなく指が上がって"休符"のように弾いてしまったり また、タイがかかっている音のすぐ次の音にアクセントがついてしまう場合が多いようです。

例えば、誰もが一度は弾いてみたいと憧れるショパンの夜想曲(作品9−2)の冒頭部分。

楽譜

赤丸で囲んだタイ直後のファは、左手の伴奏が跳躍していることも重なってつられて"ドン!"とアクセントのついたようなかたい音で弾いてしまいがちです。ここは特にespress.(表情豊かに、心をこめて)、そしてdolce(優美に、甘く)の表示もあるのでできるだけやわらかく、メロディーの美しさをきかせたいところ。

この曲に限らず、メロディーのラインにタイが出てきた時には、一度、練習段階でそのタイをとって弾いてみることをおすすめします。そして、タイがかかっている音と、次に弾く音のつながり方をよく聞いて覚えておいてください。実際にタイをつけて弾く時にも、その響きが変わらないように注意すれば、メロディーラインはなめらかに美しく流れるはず。

「タイ」がかかった音には、いわゆる"引っ張られる"力が生じるので、緊張感を保つことが大切です。「おッ!タイだから延ばしていればいいんだな。楽チン!」と思って気をゆるませると、次の音が正直にそんな響きでかえってきます。タイをあなどるなかれ〜♪

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マイナス思考のススメ?

「何を弾いても、表情の乏しい演奏になってしまう」「rit.(リタルダンド)cresc.(クレシェンド)が、どうもよく表現できない」というご相談をいただきました。

確かに、「だんだんゆっくり」や「徐々に大きく」というなんとも漠然とした指示は「一体、どのくらいからどのくらいまでゆっくり、または大きくすればいいのか?」悩むところです。

結局は、前後の流れを考えて自分の感覚に一番ぴったりくる音量やタイミングを見つけなければいけないのですがその際、例えばrit. であれば「このくらいかな?」「う〜ん、もうちょっと遅くしようか?」と用心深くちょっとずつ遅くしていく方法で"ぴったり"を探ろうとすることが多いと思います。

でも、ここで思い切ってまず自分でも「絶対にありえない!」と思うほど一度極端に遅くして、そこからだんだん"遅くする度合い"を削っていったらどうでしょうか?

レッスンをしていて、楽譜に書かれているこういった標示が表現されていないので「ここは、リタルダンドって書いてありますよー。」「だんだん小さくしてください。」と注意するとよく生徒さんから「えっ?やってるつもりなんですけれど・・・。」という言葉が返ってきます。自分で自分の演奏を録音して聞くと一番よくわかりますが「つもり」は意外に、人に伝わりにくいものです。

例えば、音符しか書かれていない楽譜を誰かに渡して、その曲を演奏して聞かせた時にその人は、あなたが表現した強弱やテンポの変化、スラーやアクセントなど、どこまできちんとその楽譜に書き入れてくれるでしょうか?「つもり」の枠を飛び出してしっかりと意識してさまざまなニュアンスを表現するためにまずは「ちょっとずつ足し算」より「極端から引き算」方式でもう一度、楽譜を見直してみましょう。

「どのぐらい足すか?」 VS. 「どのくらい引くか?」

ちょっとした発想の転換があなたの演奏に大きな変化をもたらすことがあるかもしれません!・・・と、こういうことは思いっきりプラス思考で〜♪

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音楽家の手も "こわれもの"

大人になって初めてピアノを弾き始めた方は誰でも一度は多少なりとも練習の後で手や腕に疲れが出たり、痛みを覚えた経験があるのではないでしょうか?8月6日(2003年)讀賣新聞の「健康」コラムは『音楽家の手も"こわれもの"』というとても興味深いトピックでした。

以下、記事より一部抜粋(堀川真理子:著)
世界的ピアニストのウラディーミル・アシュケナージや指揮者の小澤征爾の手の治療にも当たっている慶応大学整形外科講師の仲尾保志さんは「音楽もスポーツと同じ。し過ぎは神経や腱を痛める原因になります」と注意をよびかける。ピアノで痛めやすいのは、ひじや手首。両腕を宙に浮かしたまま、手首を上下に動かし指を曲げ伸ばしするので、ひじの外側に痛みが出る「外上顆炎(がいじょうかえん)」、手首の神経が圧迫される「手根管症候群(しゅこんかん)」や「腱鞘炎(けんしょうえん)」などが起こる。こうした状態に陥らないようにするには、練習前のウォーミングアップや練習後の手入れが大切。

私の生徒さんの中にも、手の痛みと上手につきあいながらレッスンを続けていらっしゃる方、また、"ある曲"がきっかけで手を痛めてしまった方など手の悩みを抱えている方は多くいらっしゃいます。

ピアノと長く楽しくつきあっていくために今まであまり痛みとは縁のなかった人も、準備運動やアフターケアを
今後の練習に取り入れてみてはいかがでしょうか?

@ストレッチ
前腕を内側に回し、手首を曲げて中指や薬指をひっぱる。ひじ周辺を伸ばすことによって外上顆炎の予防になる。
Aグーパー体操
手根管症候群の予防や悪化防止には、グーパー体操が効果的。手を思い切り上に伸ばし、手のひらをゆっくりと開いたり閉じたりする。一回20秒を、一日10〜20回を目安に行う。
Bひじバンド
ピアノをたっぷり弾いた後は、手のひらと手首を交互に弾力包帯で巻いておいたり外上顆炎の予防や治療には「ひじバンド」を巻く。そうすることで、腱にかかる力が分散されるので演奏中だけでなく日中もつけておくといいそうです。

また、手の筋肉を鍛えようとダンベル運動をすることは逆効果だそう。楽器を扱うのに必要なのはしなやかな筋肉であって、固い筋肉ではないのだから。指の動きが悪くなったり、手がしびれたりするのは炎症が起こっているサインなのでそういう時は決して無理をせず、上手にさぼることが大切。

「さぼる」ことが、逆にストレスになってしまうという人もいるようですが、弾くことだけが『ピアノの練習』ではありません。手に違和感が出てきたら、2〜3日ピアノに向かわず、楽譜をながめていたりまたCDを聴いているだけでも十分意味のある"練習"になります。

ピアノと長く楽しくつきあっていくためにどんな時も無理は禁物!
ピアノ画像

  Have a happy piano life !




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あおば♪ピアノの部屋

最寄駅:東急田園都市線青葉台駅
徒歩/約17分
バス/駅前より5分・徒歩1分
車/国道246号より5分