DUO北條&ソーサ プロフィール

DUO北條&ソーサ(北條聡子/ミゲル・ソーサ)は1989年にカナダで結成。オタワ国立劇場オーケストラ、
オタワ・シンフォニーとの共演等、カナダ東部を中心に数多くの演奏会を開き、その多くはカナダ国営放送(CBC)により収録されている。1995年にカナダ国立劇場、カナダ国営放送の協力によりCD”Music for Piano Four Hands”をリリース。2005年には2枚目のCD”Tea for Two~ピアノ連弾の響き”をリリース。
1995年以降、拠点を日本に移し、自らの編曲によるレパートリーを加えたプログラムで演奏活動を続けている。

北條聡子/Satoko Hojo

北條聡子武蔵野音楽大学卒業後、仏人ピアニストJean Paul Sevillaに師事するために渡加。
カナダのトロント王立音楽院(ARCT)演奏家ディプロマ取得。ビクトリア音楽祭、キワニス音楽祭で受賞した他、1991年カナダ国立劇場にて国営放送(CBC)収録によるナショナル・デビューを果たした。
1995年帰国後、大人のピアノ教室「あおば♪ピアノの部屋」を主宰。2013年より総合情報サイトAll Aboutのピアノガイドとしてピアノの魅力を発信している。

 

 

ソーサ・ミゲル/Miguel Sosa

Miguel Sosaコロンビア生まれ。幼少の頃カナダに移住し、Jean Paul Sevillaに師事し、オタワ大学音楽科、同大学院を首席で卒業。同大学で後進の指導にあたる傍ら、指揮者・コンクール審査員など幅広い分野で活躍。1995年、文部省国費研究員として来日、東京藝術大学音楽学部でソルフェージュ教育を行う。
語学にも興味をもち、ニューヨークのコロンビア大学で言語学を学び、ミシガン大学出版局より「教育の哲学」を出版。英語と教養の分野で、国際基督教大学、慶應義塾大学、現在は秋田国際教養大学で教鞭を執る。
2012年に「TSUNAMIヴァイオリン」のプロジェクトにおいてのオリジナル曲の作曲、
2016~2019年には「魚沼バイオリンランドクラブ」のための編曲、指揮を務める。

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